世界一大きな絵とは

世界の子どもたちが、国や宗教・人種を越えて一枚の「世界一大きな絵」 を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に 対する意識を育てていく。

 

概要

1996年にパイロットプロジェクト開始。世界各国で描かれた 「世界一大きな絵」を集め、2020年に一枚の「世界一大きな絵」に縫い合わせる。 完成した絵は、未来の子どもたちに贈られる予定。

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ご挨拶

日頃より多大なご支援を頂き、心より感謝申し上げております。

私どもNPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツは、世界中の子ども達が天竺木綿[白い木綿布:1カ所につき1m×25m(5m四方)」に描いた絵をつなぎ合わせ、一枚の「世界一大きな絵」をつくる活動を各地で行っています。この活動が始まったのは1996年のことです。当会のバングラデシュのプロジェクト地にて、総勢13,000人の子ども達が集まり、100m四方の「世界一大きな絵」を完成させました。以来、今日に至るまで、日本はもとより世界の各地で子ども達の描いた絵をつないでいく活動を続けています。

この活動をさらに充実したものとするために、当会では2010年4月より、在日各国大使館にお声をかけさせていただき、「世界一大きな絵2012大使館版」[在日大使館のご協力による海外の子ども達への取り組み]をスタートいたしました。
また、同年5月からは日本の子ども達の描いた絵をつないでいく「世界一大きな絵2012 47都道府県版」[県庁所在地の教育委員会様のご協力による日本の子ども達への取り組み]を進めて参りました。

その後2012年8月、オリンピック開催中の英国において36ヶ国の在日大使館・領事館・代表部を通じて描いて頂いた子ども達の絵と、日本の28市の子ども達に描いて頂いた絵をつなぎ合わせ、40m四方の“世界一大きな絵“を完成させました。そして2012年12月1日より新たに、163ヵ国・地域の在日大使館・領事館・代表部を通じて絵を描いて頂く「世界一大きな絵2016 大使館版」と日本全国の子ども達に絵を描いて頂く「世界一大きな絵2016 日本全国市区町村版」を開始し、2013年5月28日には帝国ホテルで内閣総理大臣夫人、外務大臣、復興副大臣、各国大使閣下御臨席のもとキックオフパーティーを開催致しました。その後、2013年9月に東京オリンピック開催が確定した為、前述の全ての絵をつなぎ合わせて、一枚の“世界一大きな絵2020“を製作し、東京オリンピック会場で披露する企画を立てる事になりました。

また、当会は、子ども達が描いた絵を一人でも多くの方に見ていただくことを目的として、今までに[大使館版][日本全国市区町村版]の展覧会を広島の旧日本銀行広島支店・日比谷公会堂・羽田空港等で開催いたしました。
[2011年4月・9月、2012年3月、2013年5月・7月]

今後とも、全国各地で世界一大きな絵の展覧会を行っていく予定です。そして“世界一大きな絵“は最後に、被爆した広島市立本川小学校の資料館の地下に納め、未来の子ども達へ贈る事を予定しております。
皆様のあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

特定非営利活動法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ
会長
河原裕子
プロフィール

 

「世界一大きな絵」パンフレット(PDF)